2016年11月9日(水)
当店のインクジェット出力サービスの塩ビシートは、UVカットラミネート加工付きです!
UVカットラミネートは、紫外線による色あせなどから印字面を保護するために加工しております。
標準仕様は「つや無し(マット)」タイプです。
ラミネートの種類と特徴については、こちらの記事もご覧ください
今年導入したばかりの新型ラミネート機をご紹介します。
ラミネートの幅は1370mmです。
印刷をした塩ビシートの上からラミネートを圧着させて加工していきます。
※溶剤インクは24時間以上の乾燥時間を提唱されています。
当店では、基本的に前日に印刷をしたものを加工するようにしています。
このラミネーターに入れ替えをしてから、より正確に・スピーディーに作業を行っています。
1.シワになりにくい
印刷した塩ビシート(メディア)とラミネートが均等に圧着した状態で動きますので、
途中で一方がよれてシワになりません。
2.シルバリングが起きにくい
シルバリングとは・・・
メディアとラミネートの間に発生する微少な空気泡のこと。
メディアとラミネートが馴染めば消えていきます。
メディアとラミネートがしっかり圧着していますので、シルバリングが起きにくくなっています。
3.長尺も安心
長いものでは10mでも一発で加工してしまいます。
それほど歪みが少ないということです。
4.国産製で高性能
厚みや速さの微調節が可能で、ケースに応じて細かな調整ができます。
前日に印刷をした塩ビシートのラミネート加工後です。
これを何本も作って、次のカット工程へと進みます。
毎日女性スタッフが丁寧に作業しています。
印刷品質には自信を持って提供しております!
ラミネート加工・看板用印刷についてご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
投稿:宮下
2016年11月5日(土)
今回は看板印刷屋の印刷工程について紹介いたします。
当店のインクジェット出力サービスの取扱商品は現在8種類です。
印刷するシート素材は、ロール状になっています。
まずは出力するシート素材をプリンターにセットします。
新品のロールは50m巻のものもありますが、女性ががんばってセットしています。
出力するデザインデータは必ず縮小サイズでテストプリントをします。
データが正しく印刷されているか、色味に違いがないか、出力ミスがないか
ひとつひとつ確認します。
※パソコンモニターの画像と印刷物を目視で確認しております。
お客様のご使用のモニターとは色味が異なる場合がございます。
※指定カラーの色校正をご希望の場合は、ご相談ください。
いよいよ本刷りです。
出力中も、こまめに品質チェックを行います。
また、プリンターのメンテナンスは毎日欠かせません。
お客様のもとへ最高品質でお届けできるよう、毎日注意深く作業しております。
看板の印刷なら、当店にぜひお任せください。
お見積、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
投稿:宮下
2016年11月3日(木)
弊社が使用しているプリンターは常時2台、現在、ミマキ社の JV-33とJV300 が稼働しております。
印刷が大変美しく、高スピードで製作可能な看板業界御用達の出力機です。
高品質短納期でお届けできますので、当店のインクジェット出力サービスは多くのお客様に大変ご満足いただいております!!
新機種のJV300のほうは、8色機でインク供給がバルクシステム仕様です。
特にオレンジ色やグレー色がなめらかになり 、写真などの画像入り看板もよりきれいに
インクジェット出力出来るようになりました。
次の写真はJV300とJV33のオレンジの比較です。
JV300のオレンジの明るさが際立っています!
比較しますとJV33は見劣りしますが、決して品質は悪くありませんのでご了承ください!
※お客様のほうで出力機は選べません。リピート注文の方は同じ出力機で製作をいたします。
ぜひ当店のインクジェット出力サービスをお試しくださいませ。
ご期待以上の品質をお約束いたします!
看板用インクジェット出力・大型印刷のことなら、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
投稿:宮下
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