いつもインクジェット出力サービス店をご愛顧いただきありがとうございます。

よくお問い合わせいただく内容で、「窓ガラスに貼りたい」とのお声をよくいただいております。
当店では「長期用塩ビ」「電飾塩ビ」または「厚手ターポリン」をおすすめしております。
各素材の特徴を比較説明いたします。

長期塩ビは、裏がグレー色になっているため屋内からはグレー色しか見えません。
長期用塩ビの再剥離粘着シートは、剥がす際に糊残りがしにくいシートです。
1年程度の短期でしたら、こちらもおすすめです。
電飾塩ビは、屋内からは印刷面が反転して見えます。光を通すので日中も明るくなります。

厚手ターポリンは、室内から貼りたいときにおすすめです。
両面テープで貼りますので、後々剥がす予定がある場合や
シール状の施工が不安な方にもおすすめしております。

窓用の看板広告、インクジェット出力シート、ポスターなどオリジナルオーダーを1枚から製作いたします。
ご質問はお気軽にどうぞ！

投稿：宮下

いつも看板印刷屋をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度、当店で使用している大型出力機の印刷プロファイルを更新することになりましたのでお知らせいたします。
これにより今までの印刷ムラが激減し、より高品質での出力が可能になりました！

なお今までより全体の色味が明るくなります。
再注文や前回製作物の上から貼るものなど、色の変更に不都合が生じる場合は、
前回と同じ設定で出力をすることも可能ですのでお申し付けくださいませ。
（リピート注文の場合は担当者から直接確認の連絡をさせていただくこともございます。）

品質には自信を持って製作しております。
看板の印刷ならぜひインクジェット出力サービス専門店にお任せください！

投稿：宮下

インクジェット出力サービス後のシートは縮みやすい状態にあります。
そのため、シートが丸く巻かれてしまうような状態になったり、
塩ビシートが台紙から浮いた状態になって納品されることがあります。

シートの厚みは1mm以下で薄く柔らかいものであり、多少の伸縮性がございます。
施工には問題ありませんので不良品ではございません。

また、出力機の特性上、長尺方向が1,320mm以上の印刷は0.5％から最大で2％縮みが生じます。
当社では縮み分を考慮し、データに塗り足しをつけて出力をしておりますが、
気温や湿度の影響により正確なサイズでの出力は困難です。

検品時に実測しておりますが、多少の縮みは許容範囲ですので、ご了承くださいますようお願いします。

お客様に最良の品をお届けできるよう、尽力しております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。