2015年12月10日(木)
厚手の半光沢テントシート素材、厚手ターポリンシートをご紹介します。
ターポリン素材は厚手のテント生地のような素材で裏面に粘着糊が付いておりません。屋内で中吊看板の代わりに使用したり、外周を加工して横断幕に使用したり、短期的なイベントに使用する看板などにオススメです。
粘着糊が付いていないので、使用方法によっては繰り返し使うことも可能です。
印刷面は塩ビシートのようにUVカットラミネートをかけることのできない素材です。屋外耐候の素材ですが、ラミネートをしていない分、多少の色あせはしてまいります。また、先のとがった物で擦ってしまった場合、インクが削れてしまう恐れもございますので、乱雑に取り扱わないようご注意をお願いいたします。繰り返し使用する場合は巻いて保管してください。
インクジェット印刷なので、グラデーションや写真も綺麗に印刷ができます。
右側の大きなイベント看板は外周を加工しハトメを付けて単管パイプに紐で固定しています。
塩ビシートは粘着糊付でシートが薄いため、写真のような使用方法はできませんが厚手ターポリンなら可能です。お値段も短期用塩ビシート(裏グレー糊)と同じ安価な価格設定です。印刷品質は長期塩ビシートなど、長期使用の看板と同じ設定で行っておりますので、もちろん高品質です。
是非一度お試しくださいませ。
その他、ご不明な点はお気軽にお問合せください。
よろしくお願いいたします。
投稿者:三嶋
2015年12月4日(金)
夜間ライトが当たると反射する素材「反射光沢塩ビ 裏クリア糊」をご紹介します。
左がライトを当てていない状態のシート。右がライトを当てた状態のシートです。
シートにガラスビーズが封入されている為、表面はキラキラしています。
常に明かりが点いている電飾看板と違い、光が当たった瞬間に明るく輝いて見える為、着目度が高く、内照式看板やスポットライト式看板のような電気工事が不要なので、工事期間が短縮でき、ランニングコストも削減できます。
ヘッドライトが当たった際のシート面の明るさは外照式看板にも負けていません。電気代もかからないため、省エネでエコな看板になります。
左がライトを当てていない状態のシート。右がライトを当てた状態のシートです。
フルカラーインクジェット出力シートなので、写真はもちろんグラデーションも印刷できます。
UVカットラミネート加工(標準仕様)はツヤありタイプを使用いたします。
ヘッドライトが当たるとシート全体が明るく輝くので、一般的な素材の長期用塩ビで施工された看板と比較すると、夜間は反射光沢塩ビの方が圧倒的に宣伝効果があります。
野立て看板やパーキングの誘導、注意喚起の看板など注意して見てほしい看板にオススメです。
ご不明な点はお気軽にお問合せくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者:三嶋
2015年11月30日(月)
内照式電飾看板に使用する素材「電飾用塩ビ 乳半色・裏クリア糊」をご紹介します。
電飾用塩ビシートはシート自体は乳半色ですが粘着糊がクリアになっている為、光を通すことができるシートです。内照式電飾看板やウィンドディスプレーに適した素材です。
光を通したときに印刷がキレイに見えるよう、二度刷りの印刷方法を行っております。昼間など電飾看板が点灯していない時は少し濃い目に見えます。
窓に施工する場合、一般的な長期用塩ビシートですと裏面が裏グレー糊の為、光を通さず室内が暗くなり圧迫感を感じますが、電飾用塩ビシートを使用すると印刷が室内に若干透けて見え、夜間は室内の光が外に透過し電飾看板のような宣伝効果も得られます。
下の写真のように、窓に施工する場合もオススメのシートです。
※窓に格子状の鉄線が入っている場合、鉄線部分に熱がこもり、ガラスが割れてしまう恐れがありますので鉄線が入っていないことをご確認の上、ご注文をお願いいたします。
ご不明な点はお気軽にお問合せくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者:三嶋
2025年6月26日
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